慶應大学蟹江研が作成している世界の温暖化ガス排出削減目標のデータベースです。
慶應義塾大学 蟹江研究室 |
ドイツ
短期 | 中期 | 長期 | |
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目標数値 | 削減目標: ‐21% (1990年比) [2012年までに] 再生可能エネルギー目標: 12.5% [2010年までに] |
削減目標: ‐40% (1990年比) [2020年までに] 再生可能エネルギー目標: 少なくとも20% [2020年までに] |
削減目標: @-50% (1990年比) [2030年までに] A-80% (1990年比) [2050年までに] |
対象・領域 | 削減目標: CO2、CH4、N2O、HFC、PFC、SF6 再生可能エネルギー目標: エネルギ−消費量に占める再生可能エネルギ−割合 |
削減目標: CO2 再生可能エネルギー目標: エネルギ−消費量に占める再生可能エネルギ−割合 |
削減目標: @、A GHG |
見解表明レベル | 削減目標: 京都議定書EU15カ国個別目標(1997年) 再生可能エネルギー目標: 再生可能エネルギー法(EEG)(2000年) |
削減目標: ドイツ政府包括的エネルギー・気候変動プログラム(2007年) 再生可能エネルギー目標: 再生可能エネルギー法(EEG)改正(2004年) |
削減目標: @、A レポート (Final report by the Enquete Commission of the 14th German Bundestag, "Sustainable Energy Supplies in View of Globalization and Liberalization", Bundestagsdrucksache 14/9400). |
法的拘束力 | 削減目標: ○ 再生可能エネルギー目標: ○ |
削減目標: − 再生可能エネルギー目標: ○ |
削減目標: @、A × |
目標設定根拠 | 削減目標: EU全体で2012年までに1990年比8%の削減を達成するためのEU15カ国個別目標 再生可能エネルギー目標: − |
削減目標: 大気中の二酸化炭素濃度を400~450ppmvに安定化するため。この目標達成のために、同プログラムでは29のエネルギー・気候変動政策によって、合計でCO2排出量を2020年までに40%削減を目指す 再生可能エネルギー目標: − |
削減目標: @、A 産業革命以前よりも2℃以上気温を上昇させないためには1990年比50%削減は必須であり、当資料5章のBAUシナリオと比較すると1990年比80%削減する必要がある |
参考 | 削減目標: EUROPA Press Rapid: The Kyoto Protocol and Background Information 再生可能エネルギー目標: BMU 再生可能エネルギー法(EEG) |
削減目標: UBAThe Future in Our Hands(2006年)p.44; BMU The Integrated Energy and Climate Programme of the German Government 再生可能エネルギー目標: BMU 再生可能エネルギー法(EEG) |
削減目標: @、A UBAThe Future in Our Hands(2006年) |
詳細情報 | Federal Ministry for the Environment, Nature Conservation and Nuclear Safety National Climate Programme 2005 ドイツ第4次UNFCCC国別報告書 |
ガブリエル環境・自然保護・原子力安全相発言(2007年4月26日) BMU Climate Agenda 2020: Restructuring Industrial Society(2007年4月) |
地球環境専門委員会(WBGU)N/ANew impetus for climate policy: making the most of Germany's dual presidencyPolicy Paper 5(2007年) |
これまでの数値目標の経緯 |